blog-banner-image
ホームページをリニューアルしました!
  • 08/07, 2022
  • 古屋

これからも新しいホームページをよろしくお願いします。

今年のガーリックフレークの相場
  • 07/18, 2022
  • 古屋

2021年産に比べて、約20%ほど高くなりそうだというのが大方の見方になっています。 特に人気がある蒼山種の需要が高く、品薄傾向。 加えて、燃料費が高騰しているため、製造工程、運賃ともに影響を受けているようです。こうした傾向から日本向けの高品質なものが高くなる傾向にあるようです。

カリフォルニアのナッツ工場をZoomで見学
  • 06/15, 2022
  • 小海

カリフォルニアに駐在する弊社の現地スタッフがZoomで現地の工場と弊社事務所を繋いでくれました。 農場経営者が詳しい説明をしてくれました。通訳はもちろん現地スタッフです。 農場から運ばれて、殻剥きを待つアーモンドから、色彩選別機、金属探知機、X線選別機などを通って出荷状態になるまでに製造ラインがよくわかりました。 この工場では、インドネシア、ドバイ、日本などに輸出実績があります。 このアーモンド農場は48エーカー(20万㎡)の広さがあり、この一角に加工工場があります。日本ではパッカーと呼ばれています。 日本の厳しい要求に応える品質を維持・管理するためのさまざまなノウハウを聞くことができました。

急速な円安と戦争
  • 03/29, 2022
  • 弓長

弊社が扱っている食品原料は、中国、米国からの輸入ががほとんどです。原油高による燃料費など、製造コストが増大、さらに輸入の為の海上運賃が上がるなど大きな影響を受けています。 2月から始まったロシアへのウクライナ侵攻で、小麦やトウモロコシの世界の生産拠点である両国からの輸出が止まったことも、さまざまな食品への影響を与えています。 中国でも、上海のロックダウンが日本への輸出に影響を与えるなど、日本が置かれた厳しい状況はまだ続きそうです。 日本のゼロ金利政策が続けば、円安は今後さらに進む可能性もあります。世界的な原料高騰が叫ばれる中、弊社では高品質な製造を維持するために努力してまいります。

新年のご挨拶
  • 01/02, 2022
  • 弓長

新型コロナの緊急事態宣言が解除されても、飲食業界に人が戻ってくるのには、もう少し時間がかかりそうです。 新年会などを含めたさまざまなイベントが以前の様に開催できないことは、食品業界にとっては大きな損失です。 新型コロナの影響は、米国の港湾関係に打撃を与えています。世界的なコンテナ不足に加え、港湾労働者の確保が困難な状況で、弊社が扱っているナッツ類の米国からの出港が困難な状況です。 弊社では、カリフォルニアへスタッフを派遣しており、いろいろな情報を集めているところです。

生姜フレーク製造は菌数コントロールが命
  • 11/13, 2021
  • 松永

山東省産の大生姜は、皮むき(機械)、手剥き、次亜殺菌などの組み合わせで菌数を最大限下げます。 元々、土壌にまみれているため、丁寧な下処理が決めてです。スライス後の殺菌、水粗も長年の経験で風味を損なわない加減が重要です。

人気の記事

post-image
カリフォルニアのナッツ工場をZoomで見学
詳しく→
post-image
黒ニンニクの開発
詳しく→
post-image
ホームページをリニューアルしました!
詳しく→
post-image
IFT 2019への参加
詳しく→